Adventures Navi

 フィッシング・アドベンチャーズ
 
オーストラリア・ケアンズ&北部クィーンズランド
 



ホーム
  Home


ケアンズ−メイン
  Cairns-main


フィールド情報
  Fields information

釣魚紹介・沿岸域
  Targets-in shore


釣魚紹介・外洋
  Targets-off shore

 バラクーダ
  Barracuda
 コーラルトラウト
  Coral Trout
 エンペラー
  Emperor
 ジャイアントトレバリ
  Giant Trevally
 マッカレル
  Mackerel
 マヒマヒ
  Mahi Mahi
 マリーン
  Marlin
 ナニーガイ
  Nannygai
 セイルフィッシュ
  Sailffish
 ワフー
  Wahoo
 イエローフィン
  Yellowfin


ツアー情報
  Fishing Packages

釣りカレンダー
  Fishing calender

ケアンズ釣り便り
  Reports from Cairns

釣行記
  Fishing reports

道具と仕掛け
  Tackles

釣りガイドとボート
  Guides & boats

宿泊情報
  Accommodations

基本情報
  General informatio
n

お問い合わせ
  Contact us


リンクのページ - Link

メール - E mail

私達の紹介 - About us

 


英 名
和 名
学 名
季 節
釣り方
サイズ
BLACK MARLIN / ブラック マリーン
シロカジキ
Makaira indica
ベスト9−12月 / 可能8月+1月 / 無駄2−7月
トローリング
最大500cm(725kg) / 平均200−300kg


カジキ類の中では最大。雌と雄では大きさが著しく違い、雌の大きいものは体長5メートル体重700キロを越えるが、雄は100キロ位までである。英語ではブラックマリーンと呼ばれ、背中がブラック(黒)に近い濃青色をしている。上に記した日本語名の「シロカジキ」は間違いではなく、何故か和名ではブラックマリーンのことをクロカジキではなくシロカジキと言います。和名でクロカジキというのは、英語ではBlue Marlin(ブルーマリン)のことです。かなりややこしい。カジキの長いくちばし状のものは、上顎の骨が長く伸びたもので「吻、フン」と呼ばれる。この吻の役割は、餌となるカツオやシイラを追いまわし、この堅く鋭い吻で打ちのめします。相手が弱ったところを頭から丸のみにします。カジキの仲間(メカジキ)には、この吻を使って大型の鯨やサメを襲う者もいるという。

ケアンズ一帯の海域、北はリザード島から南はダンク島あたりまでのグレートバリアリーフでは、1000ポンド(450キロ)を越えるマリーンが、シーズン中、多数キャッチされます。ブラックマリーンを狙うゲームフィッシングとして、この海域は地球上でナンバーワンにランクされております。毎年9月初旬、ブラックマリーンは太平洋全域から繁殖活動と産卵のためこの南北250キロに及ぶグレートバリアリーフ北部の大陸棚海域に到着します。彼らにとって餌の豊富なこの海域は、繁殖活動と産卵の場として不可欠なのです。時期は9月に始まり12月の終わりもしくは雨季の始まりを告げるモンスーンまで続きます。ブラックマリーンは我々の想像を越える速度で回遊するため、今でも彼らの生態は謎に包まれた部分が多くありますが、近年の科学的な追跡調査で彼らの動きには、明確な行動のサイクルがあることが解ってきました。ケアンズ海域も9月になると水温の上昇とともに、大量の小魚の群れが集まります。それを追ってマグロやカツオ、セイルフィッシュ、シイラ、ワーフーなどのフィッシュイーターの群れも繁殖と産卵のためこの海域に集まってきます。ブラックマリーンはマグロやカツオ、シイラなど、これら比較的大きなフィッシュイーターを捕食するのです。繁殖、産卵には豊富な餌が必要です。大きな魚には大きな餌が必要なのです。いわしではマリーンは釣れません。
TOP

4メートルを越える巨大な体から産み落とされた相当数の卵が、わずか3ミリ弱の大きさで孵化して仔漁になる様子を想像できますでしょうか?これら仔魚はリーフ広域に流され我々から一端姿を消します。この仔魚の生態については、まだ解らないことが多くありますが、彼らはものすごい早さで成長するようです。特に全長の成長が著しく早く、体重は後から増えてきます。Blue Water SportsfishingのDr.Julian Pepperell氏の調査記事には下記のような仔魚の成長記録が報告されております。孵化後、13日間で13mm、17日間で25mm、45日間で270mm、79日間で800mm、13ヶ月で1800mm、体重は30キロを越えます。この季節(10−1月頃)に生まれたマリーンは、翌年の5−6月頃までケアンズ周辺のリーフに留まり大きさは5−10キロ程度まで成長します。7−8月には15キロ以上になりその群れは南下し、グレートバリアリーフ中部のタウンズビル周辺まで下ります。その後さらに南下した群れはシドニー沖を通過し夏が終わる頃には東方へ向きを変え、群れはばらばらとなり太平洋へ散っていきます。その頃には40キロ以上へと成長しております。この彼らの動きから6月−9月はライトタックルで15キロから40キロの幼魚をケアンズから南のリーフ上で狙い、そして10−1月にはリーフの外側でジャイアントを待ち受けます。15−60キロの小型マリーンとのライトタックルを使ったやり取りも、非常にスリル溢れる人気の高いスポーツフィッシングです。小型マリーン狙いではセイルフィッシュ(バショウカジキ)、ワーフー、マヒマヒなども同時にヒットしてきます。チャーターボートには通常、シマノ、ペンなど高性能なリールとカスタムロッドが用意されております。

ブラックマリーンの季節になるとゲームボートやマザーシップは、北はリザード島から南はダンク島までのアウターリーフへのツアーに出ます。船の長さは約10−17メートル、大部分がモダンな設備を備えております。中には水中音波探知機や、ファイトやランディングの映像を記録するための水中カメラなどの設備を備えた船もあります。チャーターは全て個人及びグループでのチャーターベースとなり、シェアーチャター(乗り合い)はありません。チャーター料金は船の大きさ、年数、設備、巡航速度、船長の経験などで決まります。シーズン中(9月後半から12月もしくは1月)は世界記録クラスも狙えることから、半年前、船によっては1年以上も前から予約されていることも珍しくありません。そしてまた同時期には、マリーンを対象としたフィッシングトーナメントも数多く開催されます。マリーンに挑戦という方はかなり早めの計画と予約が不可欠です。大型狙いに限って言えば、この季節を外すと全く話になりません。

TOP

 

Information presented by

www.fishingcairns.com.au/

(C)copyright ADVENTURES NAVI All rights reserved