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ヨーク半島 Cape York -
大陸最果ての地

その地理的条件により、文明開化の波から隔絶されたようにたたずむヨーク半島は、ほんの100年程前までは原住民のみぞ知る独得の土地でした。人口もまばらな未開の大自然は、現在もWildernessウィルダネスという言葉がぴったりです。
ヨーク半島の空からの玄関口、ウェイパは鉱山の街として発展してきました。アルミニウムの原料となる岩石ボーキサイトではオーストラリアで最大の鉱山があります。ケアンズからウェイパへは空路1時間半、最北端の空港バマガまでも2時間とかかりません。しかしヨーク半島の素晴らしさは陸路、その移動の行程にあります。
グレート・バリア・リーフを望む美しい海岸線、2億年前から存続する地球上最古の熱帯雨林、アボリジニも恐れたという不思議な山ブラックマウンテン、キャプテンクック上陸の地クックタウン、アボリジニの壁画が多く見られるロウラ周辺の山々、水辺の手付かずの生態系が残るレイクフィールド国立公園、ゴールドラッシュの面影を偲ばせるコーエンの町、サバンナのオアシスと称されるツインフォールズ、アボリジニの文化が息づくバマガの町、トレース諸島の人々が多く暮らすセイシアの村、そしてオーストラリア大陸最北端、etc 。。。。。
日本からの直行便が毎日4便以上到着し、年間20万人以上の観光客が訪れるオーストラリア有数の観光都市ケアンズ。そこから北へ広がる1000キロの大地は、今までほとんど日本へ紹介されてきませんでした。このサイトでは変化に富んだ魅力溢れるヨーク半島を紹介していきたいと考えております。
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